提灯って本当に味のある看板ですよね。お店の前に掲げているのをよく見ますよね。長年掲げていて、ぼろぼろになってしまっているものやら、最近オープンしたような、ぴかぴかのきれいな提灯など本当にたくさんありますよね。
私は、この提灯をみると、ついついお店に入りたくなるんですよね。そのナンバーワンは焼き鳥屋さんです。基本的に焼き鳥が大好きなのに、あのたれが炭について出ているにおいをかぐと、もう引き寄せられるようにお店に近づいていき、最後の極め付けに提灯による誘導がはじまるんですよね。もう間違いなく、いらっしゃいませーの声を聞いてしまいます。
その次に多いのはやっぱりラーメン屋さんですよ。車で運転をしていて、ちらっと提灯が見えるだけでもきになるのに、路面店でこれを出しているラーメン屋さんはもうきになってきになって、かなりの確率でお店に入ってしまいます。赤い提灯で大きい字でラーメンってかかれているんですよね。一体何味のラーメン屋さんかもわからないのに、「もう絶対あのお店に行く!」っていう気分になってしまうのは本当に不思議ですよね。
この提灯、汚れていればいるほどなんだかものすごい人気店でおいしそうっていうきになるのは私だけでしょうか?本当に最高の広告塔ですよね。
提灯につられて入った店は、いままで数回あるけれど、一番よく提灯につられて入ってしまうお店は、赤ちょうちんのお店かなぁ。あの『赤』に弱いかもしれません。
赤ちょうちんのお店は決してセレブが入るような高級店というイメージは無いけれど、酒飲みの私は、なぜかしら引き込まれる様に入ってしまいます。あの赤ちょうちんが、あの赤ではなく他の色だったらどうだろ?
たとえば、提灯の色が青だったり?黄色だったり?オレンジ色だったりするとどうだったっろ?きっと赤だから闘牛のように突進してしまうのかもしれません。私にとってのあの赤提灯の赤は、誘惑の赤、魔の赤です。
もう少しで家に辿り着くと分かっていても目の前に赤提灯が見えるとフラフラフラフラと吸い込まれるようにして店内へ。こりゃ、どこかのオヤジの行動と一緒じゃない?もちろん立ち飲み屋さんだったりするから男っぽいお店なんだけれど焼き鳥片手に日本酒の冷なんかをグイッ!と一杯。
「100年に一度だってか?世界金融危機が何ぼのもんじゃ!」などとボヤキながら飲んでます。ハッキリ言って赤提灯がブラブラぶら下がっているお店で女が一人で焼き鳥とコップ酒だなんて、とてもじゃないけれど人にはお見せできない格好、そして飲みっぷりなのですが、これがまた至福の時だと思う自分が恐ろしい。提灯は、ほのかな明かりが良いのでは?目立たないようで目立つ存在感が提灯にはありますね。
提灯につられて入ったお店はないかなと考えてみました。思い出してみると、昔まだ今住んでいる家に住み始めてすぐのころ、近所にどんなもの(お店)があるのか探検してみよう。と言うことになって、歩いていける範囲で探して見る事にしたのです。
その辺を1周してみようということになって、歩いていると、お店がいろいろ並んでいる所にでてきました。大きい道から一本中に入ったところで、住宅街の中に、お店が何軒か並んでいて、よく分かるようにと提灯が飾ってあるところが数件ありました。
そして、私達は、その住宅街の中に赤々と光っている提灯を目指して歩いて行きました。 暗い夜道に提灯が光っているととても目立つものですね。そして近くまで行くと、そのお店は居酒屋さんで、住宅兼、居酒屋とういような感じでした。
実際に提灯につられて入ったのは、このときが初めてで、近所にこんなアットホームな居酒屋さんがあったのかと大発見でしたので、それ以来、ちょくちょくお散歩がてらに行くようになりましたね。お店のお客さんは常連さんのような感じでしたので、きっとその住宅街のご近所さんかなと思いました。歩いていける距離というのがとても魅力的ですね。最近ご無沙汰しているので、また行ってみようと思います。
提灯につられて入った店 ってみなさんは経験がありますか。私は一度も行ったことのないお店に行く時はまず店構えでおいしいところかどうかを判断します。これは私の今までの経験上言えることなのですが店舗の装飾の悪い店とか趣味のおかしいところとかはあまりおいしくないんです。やっぱりセンスというものは料理にも通じるものがあるんじゃないかなと思います。逆にお店だけがやたらとお洒落で料理がそれほどおいしくないということはありますが。しかし初めていくお店となると他に情報が無い場合は店構えで判断してしまいますね。
和食のお店とかだったら提灯のあるお店は当たりというパターンが多いような気がします。 だから提灯のあるお店に釣られて入るということはよくあります。こういうお店は昔ながらの小料理とかを出してくれて、かざりっけが無いながらもおいしいというイメージがあります。
最近私が提灯でつられて入ったお店と言えば焼肉屋さんですね。もう店の前を通っただけでおいしそうな肉の焼ける匂いがしてきてさらに提灯があるというところがポイントでした。そして入ってみると大当たりでした。結構古くからやっているお店みたいな感じではあったのですが出されるお肉も一品料理とかも凄くおいしかったです。またいきたいと思いました。
なので私はお店を決めるときは提灯があるかないかというところも基準として決めるようにしています。この基準は友達にも教えてあげようと思います。簡単に判断する事ができるので誰にでもおススメの方法です。
提灯といえばいろいろなものがあります。もうすぐ僕が住んでいる街では秋祭りが開催されますが通りに面している建物の軒先にはたくさんの提灯が取り付けられると思います。あの光景を見るとまたお祭りがきたと思ってしまいます。お祭りの雰囲気を盛り上げてくれるアイテムですね。
そんな提灯には不思議が魅力があって、どことなく懐かしい印象もあると思います。たぶん日本では江戸時代に一般庶民がロウソク明かりをともしたりするのに利用していた名残があるからでしょう。
夜の街に提灯がぶら下がっていると、ついついそのお店に入りたくなります。そういうお店からはヤキトリのおいしそうな香りが漂ってくるのでちょうどお腹がすいていたり、一杯飲みたいと思っているときに、店の前を通りかかった人を誘惑しているのでしょう。
そんな独特の香りと提灯につられてついついはいったお店はいままで何件もあります。ヤキトリは手差しで一本一本丁寧に作っているほうがおいしいですね。素材にこだわっているという信念が提灯からつたわるとおもいます。
だから提灯がさげられているお店では料理に対するこだわりを感じられるので、安心して入ってしまうのかもしれませんね。最近はあまりお店に行っていないのでいつかまた行きたいと思っています。
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